ＡＱ（Adversity Quotient)は逆境指数と位置付けられ、人事が注目してる逆境に対応する能力です。
社員や組織に求められる必要な行動パターンを、５段階で指数化してます。
過酷な境遇時での耐性度合です。ＥＱは個々の感情能力指数で自分をコントロールし他者（他社）の欲求を知覚する能力に対し、ＡＱは人事、リーダー育成に必須要素、人や組織が逆境でどのように対応できるか？を問題視しています。
具体的な人事考査でＡＱlevelは、１逆境に逃げてしまう。２何とか生き延びようとする。３とりあえず対処する。４逆境を何とか管理し解決しようとする。５ピンチをチャンスにし、逆境を栄養源にして更なる飛躍を遂げる。心のコントロール、責任、影響の範囲、持続時間、の要素に加えて
１逃避、２生存、３対処、４管理、５滋養 を重要視してます。
私の新独坐法とAQの整合を述べますと、AQは外圧による逆境（ストレス、パニック）をどうコントロール化出来るかどうかに掛かっています。新独坐法では心を平穏に戻す訓練をします。
心を冷静に戻せられれば１から５のlevelをクリヤー出来る思念体が生まれます。気の導引法では、訓練により清浄、不可思議の深層領域に達し、闇が消えて、生きる力頸力霊力を得ます。
