新独坐法

温泉と独坐

苦楽という文字の観念から感じると、何か矛盾してると、思われるのでは。。。

やっと温泉に入り、上げ膳据え膳でおいしいものを食べ、あーあ 極楽!極楽!と帰途につく。

独坐して、自分と向き合う実に最適な条件が揃ってるのです。脳科学が解明してるレム、ノンレム睡眠であり。坐相を整え瞑想し自己暗示に、すでに入ってるからです。

温泉に入りそれだけで帰るのは、絶好のチャンスを逃します。

逆に言えば温泉と新独坐法は 最も価値ある温泉の過ごし方です。

家族の和の試金石ともなるのです。

今、世の中の一般の人、ビジネスパーソン、そして誰もが心の平穏を取り戻すことを心の底から一番求めてる事です。そこからまず再出発出来るんだ!と望んでます。

湯から上がり瞑想してる人大勢見受けられます。 勝手に脳の心髄が要求してるからです。日頃瞑想に入る為の手続きや訓練は面倒ですが一日一回ぐらい、あーあ気持ちがいい、嬉しい、可愛い、という笑顔につながる気持ちを心に与えておくと、ストレス、パニックに強い思念体が作られます。

新独坐法YouTube動画10回 気(戦力)の活用法をご覧ください。

第10回  潜在する使われてない【自分の気を】引き出し、活用【戦力】にする方法
第10回  潜在する使われてない【自分の気を】引き出し、活用【戦力】にする方法

有馬に住む禅のイノベーター、芝暗生は長年にわたり実践しています。

そして新独坐法をつないで日常、心の平穏を維持しています。

旅行社とコラボして全国に広げて行きたいと思ってます。

         2020.6.29 坐主 芝暗生

タイトルとURLをコピーしました