画題: 運を天に任せてみたら?
禅語: 任運無作(にんぬん、むさ)
現代意訳
運を天に任せて、一度離れて何もしない と言う意味です。
私たち、特に正直一途に頑張り過ぎる人は、
その目標の達成につっ走り周りが見えなくなります。
この言葉はいい加減にやる人には当てはまりませんが
つい、力の入れすぎ気を回し過ぎて
いっぱいいっぱいに陥って来たら
一旦離れて開き直り 運を天に任せ て余裕を持つことです。
人事を尽くして天命を待つ と同じです。
私は危機的状況に陥ったら、難題解決に自分の思惑を加えず
何もしない時間をもって潮目に任せます。
すると、私には予想もしない別の道が用意されて、
乗り切れた事が数多く思い出されます。
まさしく天の配剤の恩恵です。
坐禅や秘境に行く等が有効です。
何時でも出来る方法が新独坐法です。YouTube動画を参考に
してください。
参考YouTube動画添付
過去同意味ブログ添付
禅のイノベーション、新独座法坐主:現代禅画復活画家 芝暗生
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