新独坐法

忙しい人こそ、立ち止まれ!

忙しい人ほど一度立ち止まって、自分と向き合う、してもしなくても変わらないように思えますが、座って休憩すれば脳も身体も休まる。へたってしまえば終わりですよ。

脳科学では、幸せホルモンというオキシトシン神経伝達物質は休憩してほっと一息、昼寝は最高で、きもちがいいと思う事を毎日作る。独坐で調整することが有効です。

これらがやる気を出させると分析してます。ようは自分次第でどうにでもなるとゆう事です。

私はすべて理屈抜きで、気持ちを解放し、一人で座る事で心身の変化や効果を体験し、確信するまで続けます。それを踏まえ整理し体系化したのが新独坐法です。

参禅して苦しい思いを耐え、決まった時間に大勢と共に修行をする。しかも生涯かけた古典の禅は、 禅宗の経典を学ぶ事とセットです。

新独坐法は仕事の間に椅子に座っても、主婦の仕事の途中でも効果は同じです。

いつでも、どこでも、一人で出来る独坐です。

無心
無心

令和時代に入り、60,70年齢の人は、ほとんど胡坐もかけません、かけても長い時間は痛みが来て、しびれ、感覚が麻痺してきます。解ってるから坐禅は敬遠されるのです。

医者も坐禅の趺坐(足を組む)は血を止め血栓が脳に回り障害を起こすと強く警告

膝を痛める身体障害が、真面目に座れば座るほど、起きやすいのです。

 心が自由に開放されたら。温泉でもいいわけです。

禅のイノベーション 新独坐法  芝暗生

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