新独坐法 総集編 下編 坐相を整える
脳、身体の疲労がほぐれたら、服装と呼吸を整えて椅子に坐ります。
収胯=坐の基礎=目線=沈肩墜肘(ボールを抱える)にする=背中を真っすぐ立てる=頭は虚嶺頂頸にする=心柱を立てる=胸を含胸抜背にする=吐納法(呼吸法)使い全身呼吸をする。=導引法(気力)を使い、心柱の中を繰り返し苦悩の濾過浄化鍛錬を行う。
気を落ち着かせたい時、デスクワークの一つとして工夫してください。
素直になり、続ける事で必ず効果を実感されます。 鍛錬の最終目的は入り込んだ苦悩の対処法ばかりでなく、苦悩が入らない、したたかで打たれ強いバリヤ【思念体】を作っておくことにあります。 詳細は9回、10回 の図解動画にあります。
独坐法はこの手順にて、まとめの動画で各箇所の説明しております。