画題は、 厳冬の滝行 ビジネスの研修にも取り入れられてる限界に挑む行です。
男女問わず、自らが、生まれ変わろうとする挑戦の一儀式です。
禅語は、随所作主(ずいしょにしゅとなる)
現代意訳
窮地に陥ったり壁に直面した時、ともすると、言い訳探したり、誰かに振れないか?
放っておく手はないか とまず逃げる道を考えるものです。
いえる事は、決して逃げて解決はできません。甘い考えは通りません。
滝行に、只々耐えるだけでは限界があります。
困難な状況下でも、自分が主役であり主体性を失わず 意を決して臨めば道が開けます。
人生で発生する、あらゆる困難を乗り切る為の教えとして、随所作主 こそ重要です。
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