お釈迦さんに、熱心な弟子が死んだらどうなるのですか? と悩み続けてる問いを打ち明けました。 釈尊は黙って花を持ってただ微笑むだけ 拈華微笑 と言われ修行しても解らない事は誰も解らない、分別にこだわらず無になりなさい、と言う教えです。
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仏教界では真の意味はそうではない違うと言うでしょう、きっと
でも我々一般社会人は、解らない事にこだわって心配したり不安がっても無意味だと解りやすくシンプルに教えを受け止めて日常生活に役立つ事の方が大事です。
人それぞれの寿命(未来)は解らない、不安、恐れは実体がないのであるから無意味と言う事です。
新独坐法と現代禅画 芝暗生